前回、壁の構成までを記事にしましたが、実際の寸法などはKEY氏に
任せっきりでして笑。ホント申し訳ないです。
その辺はPROなので材料等もおまかせです。実際作業日とは別日に
加工日を設けていただき、ドア枠の作製や柱等の加工をしてもらってます。
そこまで来てしまった加工の日にワタクシSWBがわがままを言い出しまして
「やはり換気をもうけたい」と・・・・。
せっかく作るブースですし、ノッてきたところで酸欠なので換気タイムー!
ってなるのも正直萎えますので、ここはわがまま言いまして入れることにしました。
ただ加工してもらっていることもありますのでなるべく邪魔にならないようにと
以下のような換気を考えました。
迷路のように通路を作ってそこに吸音材を仕込むチャンバーです。
材料は15mmのコンパネを使っております。
通常は室内から空気を出して換気するものを外から空気を送って夏場に
少しでもエアコンの空気を入れてやろうという魂胆です。室内の換気扇の音を
なくせるという利点もありますね。
そして、同じものを換気扇なしのもので作り排気に使用します。
それでできたもの↓
見た目は悪いけど、心配したエア漏れもなく機能は果たせそうです。
まだ部屋自体が完成していないので効果の程は不明ですが、穴に手を
近づけると空気の動きがわかりますので最悪は酸欠を逃れられると
確信しています笑
万が一、換気扇の風量が足りない場合は現在φ100のもをφ150へパワー
アップしてもよいかと考えてます。
一旦、このまま組んでみて、最後の化粧クロスを貼る前に実験が必要ですね。
次回はドア枠に関してなど・・・。
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